年に最低1回は、プライベートで旅行に行く。このごろはパリが多い。今までに4回行った。1度目はロンドンからのバスツアーで2日間。2度目が仏語の勉強で3ヶ月半。3度目と4度目は1ヵ月。2度目からはいつも仏語の勉強を兼ねて行く。と、ここまで言うとものすごいフランス通のフランス語ベラベラとかいった感じになるでしょ?ところが全然違うの。 |
この自分をごまかすかぎり、人とのコミュニケーションがとれないってのは、仏語に限らず歌を歌っていてもわたしにとっては永遠のテーマ。それがここでも問われるとは。帰るころには友人もでき、彼らも驚くほどの上達ぶり。そして帰国。 1992.11.14 |
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A. |
時計を見ている限り、チクタクと時は1秒づつ確実に進んでいるように見える。けれど、好きな彼との5分はあっという間。嫌いな先生のお説教の5分は長い。楽しい映画の2時間は苦にならなくても、退屈な映画の2時間はゴーモンに近い。東京〜パリ間12時間、機内でほとんど座ったままを日常生活の中で、といったらそれは無理なお話。こんな風に考えると、ある一定の方向に流れているのは感じることができるけれど、時間ってホントにあるのかなって思う。 |
彼が24歳の時、あこがれの彼女とのデート。待ち合わせ場所は、山手線品川駅に夕方6時とした。その日は小雨。彼は傘をささずに約束通りに待つ。5分、10分・・・彼女は来ない。約1時間後、彼はあきらめて帰る。翌日職場で会った彼女に、「どうして来なかったの」 「あらっ私30分も待ったのよ」。 1992.12.12 |
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A. |